1970年代後半、ゼスプリは、中国より数多くの原種を導入し、ニュージーランドのホートリサーチ園芸研究所にて自然交配を数千回実施の後、甘くてトロピカルな風味にあふれた黄色い果肉のキウイフルーツの誕生に成功しました。それがゴールドキウイです。
「ゼスプリゴールドキウイ」の親木が選出されたのは1987年、初めてニュージーランドから輸出されたのは1998年ですので、商品化まで実に20年の歳月が費やされています。
ニュージーランドの肥沃な火山灰質の土地、ベイオブプレンティ地方の暖かい気候に育まれた「ゼスプリゴールドキウイ」は、食べやすい甘さとトロピカルな風味で人気が定着し、世界のマーケットへ紹介されています。
1998年、「ゼスプリゴールドキウイ」の世界への最初の出荷量は4,000トレイ(約14.4トン)。
その後、ニュージーランドの生産者の努力もあり、徐々に収穫量が増え、2006年はゼスプリ全体で約1,700万トレイ(約61,200トン)が出荷されています。
*「ゼスプリゴールドキウイ」は、ゼスプリが育成者権を所有していますから、ゼスプリと生産契約を取り交わした産地だけで栽培されています。
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